2019年05月28日 ゼミの親睦会(2019年春) 2009年5月10日(金曜日)、19時から最初の親睦会が行われました。3年生と4年生が交流し、ゼミにまとまりが出来つつあります。美術館の見学会、夏合宿に向けて、ゼミの企画が続きます。
2019年05月20日 ドービニー展(見学会のために) 6月の見学会(ドービニー展)のための予備知識シャルル=フランソワ・ドービニー展バルビゾン派から印象派への架け橋場所:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館展覧会HP https://www.sjnk-museum.org/program/current/5750.html見学会の前に必ず見ておくようにオーヴェル=シュル=オワーズにはドービニーのアトリエ兼住居が今も残されています。日本語で読める紹介サイト「メゾンデ・ミュゼ・デュ・モンド(MMM)」のサイトよりhttp://www.mmm-ginza.org/special/201408/special01.html英仏のオリジナル・サイトLa Maison-Atelier de Daubignyhttp://www.atelier-daubigny.com/index.en.htm#accueil上記のサイトは授業でも取り上げます。
2019年05月14日 映画の紹介:アート編 アート、美術館に関する映画を紹介します。これから公開のもの、すでに公開されたものです。フレデリック・ワイズマン監督『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』2019年5月18日から岩波ホールにて公開公式HP http://moviola.jp/nypl/世界屈指の知の殿堂、ニューヨーク公共図書館の舞台裏を捉えたドキュメンタリーワイズマンのドキュメンタリー作品には『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』があります。図書館のドキュメンタリーですが、美術館とも共通する点がたくさんあります。これからの映画ナサニエル・カーン監督『アートのお値段』2019年8月から東京・ユーロスペースにて公開アートとお金の関係をめぐるドキュメンタリーhttps://eiga.com/news/20190513/15/ (映画.comより)上映が終わった映画アイ・ウェイウェイ監督『ヒューマン・フロー 大地漂流』2008年北京オリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」の設計にも参加した中国の現代美術家アイ・ウェイウェイによる、難民問題を扱ったドキュメンタリー公式HP http://www.humanflow-movie.jp/リューベン・オストルンド監督『ザ・スクエア 思いやりの聖域』2017年・第70回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞アート界で成功を収めた男性がさまざまなトラブルに見舞われる様子を描く公式HP http://www.transformer.co.jp/m/thesquare/映画『ペギー・グッゲンハイム アートに恋した大富豪』ニューヨークの富裕な家庭に生まれ、20世紀を代表するアートコレクションを築いたペギー・グッゲンハイムのドキュメンタリー公式HP http://peggy.love/
2019年05月14日 映画の紹介:ベル・エポック編 「ベル・エポック」(1900年前後)のパリが舞台の映画を2つ紹介します。映画『コレット』フランスの作家コレット(1873-1954)の映画フランス語ではなく英語による映画です。2019年5月17日からロードショー大学の「フランス語文学文化研究室」にチラシがあります。公式HP https://colette-movie.jp/ミシェル・オスロ監督『ディリリとパリの時間旅行』https://animeanime.jp/article/2019/03/28/44479.html(animeanime.jpより)2019年8月下旬からロードショーミシェル・オスロは『キリクと魔女』で知られるフランスのアニメーション監督です。公式HP https://child-film.com/dilili/